コロナに打ち勝て!
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する以下情報をまとめます。
皆で助け合って新型コロナウイルスに打ち勝ちましょう!
東京都 陽性患者数 (合計)
- 人
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男性:-人, 女性:-人, 不明:-人
10歳未満:-人, 10代:-人, 20代:-人, 30代:-人, 40代:-人, 50代:-人, 60代:-人, 70代:-人, 80代:-人, 90代:-人, 100歳以上:-人, 不明:-人
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日本 "有名人・芸能人" 陽性確認リスト
- 人 (死亡者数:-人)
名前 | 職種 | 感染確認日 | 誕生日 |
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エッグ・サイトウの疑問集
エッグ・サイトウが新型コロナウイルス関係について疑問に思ったことをたらたら書いていきます
- 疑問1新型コロナウイルスは、下記図のように、あらゆる場所が感染リスクとなっています。
例えば、会社員の感染者も多くいるため、会社員が家庭に新型コロナウイルスを持ち帰ってくる可能性も高いです。
そのため、あらゆる場所が感染源、感染者のクラスターとなっている可能性がありますが、2020年3月時点では、特定の場所しか絞って検査しない傾向があり、あたかも一部の場所だけがクラスター化しているような報道がされます。
そして、その報道された特定の場所、人だけが世間から批判を受け、差別を受けやすくなっています。
しかし、実際は、その批判を受けている特定の場所のクラスターが発生した大きな要因が、別の批判を受けていない場所の可能性があります。
感染力が高い新型コロナウイルスは、あらゆる場所が感染リスク、あらゆる人が潜在的な感染者になっている可能性があるのに、なぜ一部の場所だけ批判を集中しやすい結果になるような形で政府やマスメディアは報道するのでしょうか?
それらの報道の仕方は偏見や差別を生みやすくなります。
また、自分は感染していない、大丈夫だと思う人も増えやすくなります。
本当に新型コロナウイルスの蔓延を防ぎたいのならば、あらゆる感染リスクがある場所を平等、または、接触率等を算出して各場所の感染リスクを世間に公表することが良いと考えます。
一部の場所だけ蔓延を抑えても、他の場所で蔓延させていたら、蔓延スピードは抑えられるかもしれませんが、結果的に蔓延して行くと推測します。 - 疑問2もしも最終的に新型コロナウイルスが全体に蔓延すると考えた上で、2020年3月時点の検査方法が蔓延スピードを抑えることが目的の場合は、2020年3月時点の検査の絞り方、検査の特定の場所の選び方により、どのくらいの蔓延スピードを抑えることが可能なのでしょうか?
また、それが最も効果的な検査の絞り方、検査の特定の場所の選び方なのか、その理論はどのようなものなのでしょうか? - 疑問3日本ではクラスター対策の方針で新型コロナウイルスの蔓延対策をしていますが、新型コロナウイルスのように感染力が高いウイルスは、あちこちで同時多発的にクラスターが発生するため、検査基準を厳しくし(2020年3月時点)、検査数を絞ったクラスター対策では、同時多発するクラスターに対処していくことができず、蔓延拡大を防ぐことが難しいと考えます。
感染力が低いウイルスに対しては、クラスター内の検査から感染者が漏れたとしても、そこらか新たにクラスター化する率が低い、または、クラスター化までに時間が掛かるため、漏れた所からクラスターが形成される初期段階で感染拡大を防ぐことができると推測します。
また、徹底した外出制限ができれば、同時多発的にクラスター化することを防ぐことができ、クラスター対策は有効な可能性があります。
しかし、新型コロナウイルスについては、また、日本の2020年3月時点の対策では、この前提が成立しないため、検査数を絞ったクラスター対策はあまり有効でないと考えます。
なぜ、同時多発的にクラスターが発生し得る感染力が高い新型コロナウイルスに対しても、検査数を絞ったクラスター対策が有効なのでしょうか? - 疑問4日本のクラスター対策の定義においては、同時期に発生したと考えられるクラスターAとクラスターBがあった場合に、そのクラスターAとクラスターBの感染経路が繋がった場合、どちらのクラスターを発生源と判断するのでしょうか?
- 疑問5クラスターAとクラスターBを発見した場合に、実はそのクラスターAとクラスターBは、クラスターCという大きなクラスター内に内包されていたというケースはないのでしょうか?
- 疑問6検査数を絞っている中で(2020年3月時点)、どのようにして新型コロナウイルスの蔓延の広がりの実態を把握しているのでしょうか?
例えば、検査可能数の何%かは無作為抽出検査をして全体の感染者を推定したり、ある群の感染者数を見ることで全体の感染者を推定したりと何かしらの推定をしているのでしょうか?
もしも何かしらの算出方法で推定しているのならば、その推定方法の精度はどれほどなのでしょうか? - 疑問7台湾などでは、電車の駅にサーモグラフィーを設置して、熱がある乗客を電車に乗せないようにしたり、熱を検知したら改札が開かないシステムを導入していますが、日本ではなぜ駅に同様のシステムを導入しないのでしょうか?(2020年3月時点)
それを導入することで、駅・電車での蔓延防止、または、乗客の移動先での蔓延防止にも繋がると考えます。
さらに、熱がある人がどのくらい駅を利用しているかも把握することができ、蔓延対策を考える上での参考値になる可能性があります。
利用者が多い駅では、人の流れの妨げになるため、簡単には導入が難しいと考えますが、大きく人の流れの妨げにならないような駅では設置可能と考えます。
設置コストの問題がありますが、今後の新型コロナウイルスがもたらす経済損失の総額によっては、今の設置コストの方が結果的に将来の損失が少なくて済む可能性があります。 - 疑問8日本政府は、「新型コロナウイルス対策の休業要請等による将来的な全体の経済損失」と「対策をせずに新型コロナウイルスを蔓延させた場合の将来的な全体の経済損失」の数値を算出したり、損益分岐点なようなものを算出したり、色々なケースによる経済損失のシミュレーションをしているのでしょうか?
- 疑問92020年3月の記者会見で、安倍首相が「間質性肺炎」の死亡者は、新型コロナウイルスの検査をしていると述べていました。
新型コロナウイルスは、持病持ちの人が危険と言われていますが、新型コロナウイルスに感染して、間質性肺炎以外で死亡するケースはないのでしょうか?
もしも新型コロナウイルスに感染して、間質性肺炎以外で死亡するケースがある場合は、そのケースの割合はどのくらいなのでしょうか? - 疑問102020年3月末辺りから急に東京都の新型コロナウイルスの検査数が急増していますが、それはなぜでしょうか?
今まで検査可能数がもっとあったのに、検査を意図的に絞っていたのでしょうか?
もしも検査を絞っていた場合は、その理由は何でしょうか?
2020年3月時点では、新型コロナウイルスに感染した軽症患者の入院も必須というルールがあったため、病院のベッド数等の問題で医療崩壊を防ぐために検査数を絞っていたとするならば、なぜ今までそのルールを変更しなかったのでしょうか? - 疑問11ウイルスは蔓延する前にこそ、検査数を多くして、実態を把握し、感染拡大を抑え込むことが有効だと考えます。
蔓延すればするほど、あちこちで感染が発生するため、検査数を増やした所で、感染拡大を防ぐことが難しくなると考えます。
なぜ、蔓延拡大防止に有効的なフェーズである初期段階に検査数を絞ったのでしょうか? - 疑問12PCR検査をしても偽陰性があるため、検査数を増加させるのはよろしくないという世間の批判が一部ありますが、その場合は、検査をせずにどのように新型コロナウイルスの広がりを把握し対策したり、病院内等で感染者と非感染者の部屋を分けたりすることができるのでしょうか?
- 疑問13効率的、かつ、感染拡大させず、かつ、医療崩壊させずに、新型コロナウイルスの蔓延の広がりの実態を把握する方法はないのでしょか?
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